Netflixがもっと快適になるオススメのChrome拡張機能5つ

netflixをChrome拡張でカスタマイズWebサービス

Netflixは最高。

でも、カスタマイズするともっと最高。

Google Chromeには、Netflix向けの拡張機能がたくさん用意されているので、是非活用したいところ。

問題は、たくさんあってよくワカラネェということだ。そこで私がオススメの拡張機能を5つ紹介したい。

ここで挙げる拡張機能を導入して、この動画配信サービスのポテンシャルを引き出し、今よりもっと最高なNetflix環境を構築しよう。

離れた人たちとチャットしながら鑑賞できる「Netflix Party」

netflix party使用中

Netflix Party – Chromeウェブストア

遠くの友達や恋人とチャットしながらネットフリックスを鑑賞できたらと思ったことがある人は少なくないだろう。

Netflix Partyがその願いを叶える。Netflix Partyを使えば、複数人で同じ作品を観ながら、サイドに出現したチャットスペースで会話することができるようになる。

時代性を考えると公式で提供されてもいいくらい需要がありそうな機能だ。

なお言うまでもないが相手側も会員でないと使えない。

駄作にさようなら…作品評価を表示する「IMDb Ratings for Netflix」

netflix imdb rating

IMDb Ratings for Netflix – Chromeウェブストア

Netflixには大量の作品が用意されている。中には名作もあれば、駄作もある。

映画やドラマは頭を使うから楽しいわけで、その意味ではダメな映画を観るのだって別に無駄な時間ではない。逆に、ボケーっと観るならどの作品であろうと等しく無駄となる。

とはいえ、ダメなものばかり当たるのは避けたいというのが大半の人の本音だろう。

「作品に評価が表示されていれば、駄作を回避することができるのに。」

そんな人にうってつけの拡張機能がこれだ。

これを導入すると、もっとも有名な映画やドラマの情報・レビューサイトのひとつ「IMDb」でつけられた評価の平均点が表示されるようになる。

ちなみに上の画像は最近自分がハマってる「ペーパーハウス」というドラマだが、8.7/10という極めて高い評価であることがわかる。

◇オススメする理由

スコアを表示させるこのような拡張機能はいくつかある。なぜこれをオススメするのかを軽く説明する。

これの場合、上記画像のように、作品のサムネにマウスポインタを置くと右上にスコアが表示されるようになっている。

つまり通常時は非表示でいてくれる。この作りがとても親切。

デザインも装飾が最小限に抑えられていて、スッキリしている。

また、スコアのところにマウスポインタを乗せると、以下のようにより詳細な情報が出る。この点もありがたい。クリックすればIMDbの作品ページに飛ぶこともできる。

本来、映画やドラマ好きの人間にとって、動画配信サービス単位で用意されたレビュー機能で適当につけられた星評価の平均値なんて、エンターテイメントが軽視されてる感じがしてイラつくだけの存在で、ちっとも知りたくないものだ。

べつに高評価だろうが観る理由にはならないし、低けりゃテンション下がるし、さらに自分の好きなものが低けりゃ、なおのこと良い気はしない。

だが、これは地位が確立された老舗かつメジャーなサイトからデータを引っ張ってきているし、投票者数もかなり多い。それならまぁ、あってもいいのかなという気がしている。

類似のもので「Film scores for Netflix」「Rateflix」なども試してみたが、記事作成時点ではうまく機能しない、サイトデザインが崩れてしまう、複数サイトの評価を表示するためごちゃごちゃしてしまうなど、いささか気になる点があり、この「IMDb Ratings for Netflix」が最も快適なユーザー体験を提供してくれていると感じた。

以上がオススメする理由だ。

膨大な非公開カテゴリーを開示する「FindFlix: Netflix Secret Category Finder」

FindFlix: Netflix Secret Category Finder – Chromeウェブストア

実はNetflixにはユーザーに公開されていない秘密のカテゴリーが作品に設定されている。

その数およそ27000個だそうで、なかなか驚きである。

この拡張機能はその秘密のカテゴリーを抽出し、そこに含まれる作品ラインナップを表示することができる。

例えば「トム・ハンクスの出てるコメディ」「1970年代の西部劇」というようなものも発見することができる。

「なんかこんな感じの作品ないかな」と観たい作品の方向性がぼんやりとだけ決まっている時、役に立つ。

ただし英語での検索のみ対応。

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同様の拡張機能に「Netflix Categories」などがある。

Netflix Categories – Chromeウェブストア

だがこちらはカテゴリー全てではなく、ポピュラーなもののみとなっているようだった。ただし、お気に入りのカテゴリーにハートマークを付けて覚えておくことができる点は優位なので、一応書き加えておく。

複数字幕を表示する「NflxMultiSubs」

NflxMultiSubs – Chromeウェブストア

この拡張機能は、用意されてある字幕からふたつを同時に表示することができる。つまり日本語字幕とオリジナルのセリフそのままの字幕を同時に表示するといったことができる。

日本語字幕、日本語吹き替えというのは必ずしもオリジナルの意味通りになっていない。

意訳は当たり前にあるし、誤訳もそう珍しいことではない。

オリジナルではユーモア溢れることや複雑なこと、マニアックなことを言ってるのに、日本人向けに単純な言い回しに変換されてしまっていたり、翻訳家の知識不足や文脈の理解不足でおかしな翻訳になっていたりする。細かなニュアンスも排除されがちだ。

この拡張機能は、正しい理解やより深い理解を得る上で大きな助けになる。

逆に、「このセリフをこう訳すのか」といった興味深い気づきも得られる。音声を吹き替えにしてオリジナルと日本語の字幕を表示すれば、「吹き替えはこう言わせて、字幕はこうしたのか」といった楽しみ方も可能だ。

字幕の単語を翻訳できる「eJOY English」

(画像はポップアップ部分を拡大したもの)

eJOY English – Chromeウェブストア

「eJOY English」は、NetflixやYoutubeの字幕をワンクリックで翻訳することができる。

普通、これらのサービスの字幕はテキストのようにクリックして翻訳することができない。

ネイティブ並みに堪能ではない者が、オリジナル言語の字幕のみで鑑賞する時、翻訳ツールのページを開いておいたりしなければならなかった。つまり作品を楽しむことと学びの両立が難しかった。

これを使えば、これまでよりずっとスムーズになるだろう。

ちなみにeJOYというのは言語学習系サービスのようで、これはそこが提供している拡張機能ということになる。そのため、学習に適した機能が用意されている。

例えば単語の発音を確認したり、単語帳に保存することができる。さらにスラングにも対応している(!)。また、動画配信サービス以外にも、ニュースを読んだり、ソーシャルメディアを閲覧している間など、テキストをクリックするだけで翻訳できる。人によってはこれまでの翻訳ツールが不要になるかもしれない。

気になる点は、クリックすると映像が一時停止することか。これはまぁ、良くも悪くもだろう。再スタートさせるにはキーボードのスペースキーをクリックすればOK。

Google Chrome拡張機能の注意点

念の為、最後にChrome拡張機能の注意点を書いておく。

Chromeには素晴らしい拡張機能がNetflix向けに限らずたくさん用意されている。

だがアレもコレもとインストールしすぎると、すぐにパソコン/ブラウザの動作が重くなってしまう。例えばアドブロックなどは非常に重い。

常駐させる必要がないものは普段はオフにしておくか、思い切ってアンインストールすると、負担を軽減できる。もし重くなってきたと感じたら思い出してほしい。

 

ということで、皆さま、快適なNetflixライフを。